ソフトバンク 2018年最多セーブの森唯斗ら7人と来季契約結ばず

プロ野球、ソフトバンクは2018年に最多セーブのタイトルを獲得した森唯斗投手など7人の選手と来シーズンの契約を結ばないと発表しました。

このうち森投手は2014年に入団し、リリーフ陣の一角として1年目から7年連続で50試合に登板しました。2018年には37セーブをマークして最多セーブのタイトルを獲得しました。

また、12年目の嘉弥真新也投手は貴重なサウスポーの中継ぎとして、2017年から去年まで6年連続で50試合以上に登板しました。

10年目の上林誠知選手は2018年に全試合に出場し22本のホームランを打つなど活躍しました。

このほか、いずれもドラフト1位で2016年に入団した高橋純平投手や2020年に入団した外野手の佐藤直樹選手、ドラフト3位で2017年に入団したキャッチャーの九鬼隆平選手、それに去年のオフに初めて行われた「現役ドラフト」で日本ハムから加入した古川侑利投手と来シーズンの契約を結ばないと発表しました。