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サッカーJリーグ「秋春制」移行 年内に結論へ議論加速

サッカーJリーグは、リーグ戦を秋からの開催とする「秋春制」への移行を前向きに進めていく方針を各クラブに伝え、年内に結論を出す方向で議論を加速させることにしています。

Jリーグは、現在、2月ごろに開幕して12月ごろにシーズンを終える日程でリーグ戦を行っていますが、ヨーロッパの主要リーグで秋に開幕し春にシーズンを終える日程が採用されていることなどを踏まえ「秋春制」への移行を検討しています。

これについてJリーグは18日、各クラブの代表者などでつくる実行委員会を開き、事務局側が「秋春制」への移行を前向きに進めていく方針を各クラブに伝えました。

シーズンの移行によって猛暑の時期の試合数が減り、プレーのクオリティーが上がることが期待される一方、寒冷地ではスタジアムでの観戦に影響が出るのではないかなどといった懸念もあり、反対の立場のクラブもあるということです。

Jリーグは、今後、クラブの経営にどのような影響があるかなどの検討を本格的に進め、年内に結論を出す方向で議論を加速させることにしています。

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