女子ゴルフ 米ツアー 西村優菜 スコア3つ落とし18位に後退

女子ゴルフのアメリカツアーの大会は7日、テキサス州で第3ラウンドが行われ、西村優菜選手はスコアを3つ落とし、通算1アンダーで18位に後退しました。

前の週の大会でアメリカツアーで自己最高の3位に入った西村選手は、通算4アンダーの9位から第3ラウンドをスタートしました。

初日、2日目とも2アンダーと堅実なプレーを見せた西村選手ですが、第3ラウンドは強い風に苦しめられてバーディー3つ、ボギー4つ、ダブルボギー1つでスコアを3つ落とし、通算1アンダーで首位から10打差の18位に後退しました。

今シーズンからアメリカツアーに本格参戦している勝みなみ選手は、バーディー3つ、ボギー4つで通算2オーバーになりましたが、順位は50位から36位に上がりました。

韓国のキム・ヒョージュ選手が通算11アンダーで、初日からの単独首位を守りました。