検察事務官 児童ポルノ禁止法違反などの罪で略式起訴 さいたま

さいたま地方検察庁の50代の事務官が事件記録にあった被害者の少女のわいせつな画像をスマートフォンで撮影して所持していたなどとして略式起訴されました。事務官は停職6か月の懲戒処分を受けて辞職しました。

さいたま地方検察庁の50代の男の事務官は、埼玉県朝霞市の公園で下半身を露出したとしてことし8月に逮捕されたほか、5年前、性犯罪の事件記録にあった少女数人のわいせつな画像をスマートフォンで撮影して所持していた疑いがあるとして9月、書類送検されました。

この事務官について検察は6日、児童ポルノ禁止法違反などの罪で略式起訴し事務官は罰金70万円の略式命令を受け納付したということです。

検察はこの事務官を6日付けで停職6か月の懲戒処分にし事務官は辞職しました。

さいたま地方検察庁の加藤匡倫次席検事は「事件記録を撮影したことなどは検察に対する信頼を大きく損なうものでおわび申し上げる。再発防止を徹底する」と話しています。