大リーグ MVP発表は日本時間11月17日に 大谷翔平受賞なるか

全米野球記者協会が今シーズンの大リーグの各個人賞の日程を発表し、MVP=最優秀選手については11月16日、日本時間の17日に発表されることになりました。ことしは、日本選手初のホームラン王を獲得したエンジェルスの大谷翔平選手が2年ぶりに受賞することが確実視されています。

全米野球記者協会は2日、協会に所属する記者30人が選ぶ、大リーグのレギュラーシーズンに最も活躍した選手に贈るMVPを11月16日、日本時間の17日に発表すると明らかにしました。

大谷選手は大リーグ6年目の今シーズン、ピッチャーとして10勝5敗、防御率3.14、167奪三振をマークしました。

バッターとしては、打率3割4厘、95打点。

そして、ホームラン44本を打って、日本、そしてアジア出身の選手として初めて大リーグでホームラン王のタイトルを獲得しました。

大リーグ史上初となる2年連続での「ふた桁勝利、ふた桁ホームラン」も達成し、アメリカの複数のメディアが、大谷選手の2021年以来、2回目のMVP受賞は確実だと伝えています。

大谷選手は、2021年にアメリカンリーグのMVPを受賞した際、30人全員が1位の票を投じる満票での受賞でしたが、2回目の満票選出となれば、大リーグ史上初の快挙です。

このほか、新人王は13日(日本時間14日)、年間最優秀投手に贈られるサイ・ヤング賞は15日(日本時間16日)に、それぞれ発表される予定です。

ナショナルリーグの新人王とサイ・ヤング賞は、今シーズン12勝を挙げたメッツの千賀滉大投手、アメリカンリーグの新人王は、リーグ5位の打率2割8分9厘をマークしたレッドソックスの吉田正尚選手の選出があるのか注目です。