大リーグ プレーオフ戦う12チーム出そろう 日本選手のチームは

大リーグは30日、プレーオフを戦う12チームが出そろい、菊池雄星投手が所属するブルージェイズも進出が決まりました。

アメリカンリーグでは西部地区首位のレンジャーズが30日、同じ地区で優勝争いをしていたマリナーズに勝ってプレーオフ進出を決めました。

菊池投手が前日の試合で11勝目をあげた東部地区のブルージェイズはレイズ戦に延長10回、5対7で敗れましたが、ワイルドカードでのプレーオフ進出が決まりました。

【アメリカンリーグ】
東部地区から藤浪晋太郎投手が所属し、28日に地区優勝を決めた
▼オリオールズと
▼レイズ
▼ブルージェイズ

そして中部地区からは前田健太投手の所属する
▼ツインズ、
西部地区からは
▼レンジャーズと
▼アストロズがプレーオフに進みます。

大谷翔平選手が所属するエンジェルスは、プレーオフ進出を逃しています。

【ナショナルリーグ】
東部地区から
▽ブレーブス
▽フィリーズ
▽マーリンズ
中部地区から
▽ブルワーズ
西部地区から
▽ドジャースと
▽ダイヤモンドバックスがプレーオフを戦います。

鈴木誠也選手のカブスはプレーオフ進出を逃しました。