【解説】西アフリカで相次ぐフランス軍撤退 忍び寄るロシア

9月24日、マクロン大統領が表明した、西アフリカ・ニジェールからのフランス軍の撤退。
かつてフランスの植民地だったアフリカの国々で今、その影響力が低下し、ロシアの影響力の高まりが懸念されています。
今アフリカで起きている力関係の変化について、中東やアフリカに駐在し、過激派のテロ問題を長く取材してきた「キャッチ!世界のトップニュース」の別府キャスターによる解説です。

(動画:4分17秒)