サッカーJ1 第28節 2位横浜F・マリノスが勝利 首位との差「1」

サッカーのJリーグ1部、J1は第28節の残り3試合が行われ、2位の横浜F・マリノスが鹿島アントラーズとの上位対決に逆転勝ちし、首位・ヴィッセル神戸との勝ち点の差「1」をキープしました。

▽先制されたF・マリノスはアンデルソン・ロペス選手の2得点で2対1で逆転勝ちし、4試合ぶりの勝利をあげました。

勝ち点を54としたF・マリノスは、首位のヴィッセルとは勝ち点差「1」で、次の節に直接対決を迎えます。

アンデルソン・ロペス選手は今シーズン19得点として、ヴィッセルの大迫勇也選手とともに得点ランキングトップに立ちました。

アントラーズは5試合ぶりの黒星で、勝ち点46のまま5位に後退しました。

▽浦和レッズはガンバ大阪に3対1で逆転勝ちし、勝ち点を49として3位に浮上しました。

レッズは前半に追いつき、後半14分に退場者を出して1人少ない状況になってから2ゴールを奪いました。

▽湘南ベルマーレ対川崎フロンターレは、フロンターレが2対0で勝ちました。

ベルマーレは2連勝とはならず最下位のままです。