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杭州アジア大会の競技始まる サッカー男子 日本は初戦勝利

中国・杭州でのアジア大会は、今月23日の開会式を前に競技が始まり、サッカー男子で日本は20日、初戦に臨み、カタールに3対1で勝ちました。

中国・杭州でのアジア大会は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で1年延期され、今月23日に開会式が行われます。

開会式に先だって一部の競技が19日から始まっていてサッカー男子では、20日、来年のパリオリンピックを見据えて22歳以下の代表で臨む日本が予選リーグの初戦でカタールと対戦しました。

日本は、試合開始直後に京都サンガの谷内田哲平選手が豪快にフリーキックを直接決めて先制し、25分にゴール前でパスを受けた筑波大学の内野航太郎選手が、冷静に押し込み追加点を奪いました。日本は後半に1点を返されましたが、終了間際のゴールで突き放して3対1で勝ちました。

日本は、今月25日に予選リーグの第2戦でパレスチナと対戦します。

大会では40の競技が行われ日本から771人の選手が出場する予定です。このうち、テニスやボクシングそれにアーチェリーや近代五種などでは成績次第で、来年のパリオリンピックの出場権を獲得できます。

大会は、来月8日までの日程で行われます。

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