鈴木誠也 ヒット出ず チームはプレーオフ争うライバルに3連敗

大リーグ、カブスの鈴木誠也選手は17日、ダイヤモンドバックス戦でノーヒットに終わり、チームもプレーオフ進出のワイルドカードを争うライバルに3連敗を喫しました。

鈴木選手は相手の本拠地、アリゾナ州フェニックスで行われたダイヤモンドバックス戦に6番・ライトで出場しました。

2回の最初の打席はノーアウト二塁のチャンスでライトフライ、4回の第2打席もライトフライ、6回の第3打席はショートゴロ、9回の第4打席はショートライナーでした。

鈴木選手は3試合ぶりにヒットが出ず、4打数ノーヒットで打率は2割7分5厘に下がりました。

試合はカブスが2対6で敗れ、これで5連敗になりました。

3位以内がプレーオフに進出できるワイルドカード争いではこの3連戦でダイヤモンドバックスに3連敗して逆転され2位から3位に後退しました。