「ピーポくん」催しで倒れるも回復 暑さの影響か

16日昼すぎ、東京・昭島市で行われた交通安全を呼びかける警視庁の催しで、マスコットキャラクターの「ピーポくん」が体調を崩して倒れました。警視庁によりますと、暑さのためとみられ、その後、回復したということです。

警視庁によりますと、16日午後1時すぎ、昭島市のJR拝島駅で行われていた交通安全を呼びかける催しで、警視庁のマスコットキャラクター「ピーポくん」の着ぐるみを着た女性警察官が気分が悪くなり、その場に倒れたということです。

警察官はその後、警察署に戻り、まもなく体調は回復したということです。警視庁は「暑さの影響で体調を崩したのではないか」としています。

昭島市と隣接する八王子市の16日の最高気温は午後1時すぎに32.4度を観測していました。