熱中症か 小学校で体育の授業後 児童11人救急搬送 埼玉 志木

14日昼ごろ、埼玉県志木市の小学校で体育の授業を終えた4年生の児童が相次いで熱中症とみられる症状を訴え、11人が救急搬送されました。いずれも意識はあり、回復に向かっているということです。

志木市教育委員会によりますと、市立宗岡第二小学校の4年生のクラスで、3時間目の体育の授業のあと児童が相次いで吐き気や頭痛などの熱中症とみられる症状を訴え、正午ごろに11人が病院に運ばれました。

いずれも意識はあり、回復に向かっているということです。

この学校では、今月30日に運動会があり、このクラスは校庭でリレーの練習をしていたということです。

志木市のとなりのさいたま市では、午前11時の気温が32.1度を観測していました。

学校では熱中症の危険度を表す「暑さ指数」が「危険」を意味する31以上になる場合は、運動を中止することにしていましたが、14日の観測では下回っていたということです。

志木市教育委員会は「熱中症対策はかなり気を使ってきたが、暑さが厳しい状況が続いているので、対策を改めて徹底したい」と話しています。