「皇室会議」予備議員選び直し 高円宮妃の久子さまが当選

上皇后さまが辞退されたことなどを受けて皇室に関する重要事項を審議する「皇室会議」の皇族の予備議員をくじで選び直す手続きが13日に皇居で行われ、高円宮妃の久子さまが当選されました。

「皇室会議」は、皇位継承順位の変更や、天皇や男性皇族の結婚など、皇室に関する重要事項を審議するため、皇室典範の規定に基づいて設置され、皇族の代表2人のほか、総理大臣と衆参両院の議長、それに最高裁判所の長官など10人で構成されます。

4年の任期が満了するのを前に皇族の代表として出席する皇族議員2人と予備議員2人を選ぶ手続きが行われ、予備議員に選ばれた上皇后さまと次点となった三笠宮妃の百合子さまが辞退されたことを受けて、13日午後、皇居・宮殿で、さらに次点となられた3人の皇族方の中から2人目の予備議員をくじで選び直す手続きが行われました。

その結果、高円宮妃の久子さまが当選されました。

立会人は、今月7日の手続きに続いて、天皇皇后両陛下の長女の愛子さまが務められたということで、久子さまが辞退されなければ結果が確定します。