政治

参政党 松田学代表が辞任 後任に神谷宗幣参院議員

参政党は、代表を務めていた松田学氏が辞任し、後任の新しい代表に参議院議員の神谷宗幣氏が就任することを発表しました。

参政党の事務局長を務める神谷宗弊氏は国会内で記者会見し、党運営をめぐる見解の違いが表面化し、党の幹部による30日の会議で、松田学氏から代表を辞任する申し出があり、神谷氏が後任の新しい代表に就任することを決定したと発表しました。

神谷氏は45歳。

大阪 吹田市の市議会議員を務めたあと、去年の参議院選挙で初当選しました。

代表の就任後も、党の事務局長を兼務するということです。

神谷氏は記者会見で「松田氏から『党の混乱を招いた責任を取って代表を辞任する』と申し出があった。党の形をきちんと固め、空中分解させてはならないと考え、代表に就任する決断をした」と述べました。

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