市川猿之助被告 初公判はことし10月20日に

両親に睡眠導入剤を服用させ自殺を手助けした罪に問われている歌舞伎俳優の市川猿之助被告の初公判が、ことし10月に開かれることになりました。

歌舞伎俳優の市川猿之助、本名・喜熨斗孝彦 被告(47)はことし5月、父親の市川段四郎さん(76)と、75歳の母親に睡眠導入剤を手渡して服用させ、自殺を手助けしたとして、自殺ほう助の罪で起訴されています。

この事件について東京地方裁判所は、ことし10月20日に初公判を開くことを決めました。

逮捕後の警視庁の調べに対し猿之助 被告は容疑を認めたうえで「私に関するパワーハラスメントや、セクシュアルハラスメントなどの記事が週刊誌に掲載されることが自殺することになった大きな引き金となっている」などと供述していました。