カンボジア拠点に特殊詐欺疑い 日本人2人か プノンペンを出発

カンボジアを拠点に特殊詐欺を行っていた疑いのある日本人とみられる2人を乗せた航空機が、日本時間の15日夕方、首都プノンペンの空港を出発しました。2人の身柄はこのあと日本に移され、警察は詐欺の疑いで逮捕する方針です。

関係者によりますと、2人はことし5月にカンボジア北部にあるホテルでほかの複数の日本人とともに現地の捜査当局に拘束されたということです。

日本の捜査関係者によりますと、2人は40代と50代のいずれも男で、佐賀県内の男性にうその投資話を持ちかけ現金をだまし取っていた疑いがあるということです。

2人は日本から派遣された捜査員とともに、日本時間の15日午後4時ごろ、経由地のタイに向かう航空機でプノンペンの国際空港を出発しました。

2人の身柄はこのあと日本に移され、警察は詐欺の疑いで逮捕する方針で、実態の解明を進めることにしています。