【気象予報士解説】台風7号 15日午前 上陸おそれ 線状降水帯も

強い台風7号は紀伊半島の一部を暴風域に巻き込みながら北西へ進んでいて、15日の午前中にも東海から近畿にかなり接近し、上陸するおそれがあります。

台風の接近に伴って、関東甲信から四国、中国地方にかけて「線状降水帯」が発生する可能性があります。

雨や風が強まっている地域では不要不急の外出を控え、14日夜は安全な場所で過ごしてください

今後の台風の進路、雨や風の見通しなどについて、久保井朝美 気象予報士の解説です。

データ放送ではご覧になれません。
【動画は3分57秒】(14日午後9時のニュースで放送しました)