成田空港 半年間の国際線利用者が1000万人超 コロナ禍以降で初

ことし6月までの半年間に成田空港で国際線を利用した人の数はおよそ1114万人となり、コロナ禍以降初めて1000万人を超えました。

成田空港会社によりますと、ことし1月から6月までの半年間に国際線を利用した人の数はおよそ1114万人でした。

コロナ禍前の6割あまりですが、去年の同じ時期と比べると4倍以上となり、コロナ禍以降初めて1000万人を超えました。

内訳をみますと日本人が237万人あまりで4倍に、外国人は721万人あまりで10倍に増えました。

去年10月以降の、段階的な水際措置の緩和や円安の影響で観光目的で日本を訪れる外国人が増えているということです。

一方、中国では日本への団体旅行の制限が続いていた影響で中国線の便数はコロナ禍前の6割弱の回復にとどまっています。

空港会社は「本格的な国際線の旅客数の回復には、中国線が戻るかどうかがカギになる。今後の増加に期待したい」としています。