科学・文化

来秋の朝ドラ「おむすび」橋本環奈さん“明るい朝を届けたい”

来年秋から放送が始まるNHKの連続テレビ小説は、平成の福岡、神戸、大阪を舞台に、どんな困難も明るく乗り越える「ギャル」が栄養士となり成長していく姿を描く、「おむすび」に決まりました。
主人公は橋本環奈さんが演じます。

連続テレビ小説として111作目となる「おむすび」は、福岡、神戸、大阪を舞台に、「平成ギャル」の主人公、米田結が栄養士となって、食の知識とコミュニケーション能力で、現代人が抱える問題を解決しながら成長していく物語です。

主人公は、去年、紅白歌合戦の司会も務めた、橋本環奈さんが演じます。

9日、NHK大阪放送局で行われた会見で、橋本さんは「朝ドラヒロインらしく、あとはギャルなので明るく楽しく、元気のいい1日のスタートが切れるように、明るい朝を届けたいと思っています」と意気込みを語りました。

その上で橋本さんは「ギャルを演じるにあたって、根底にある、しんの強さを大事にしたいです。ポジティブだけでなく、人の悲しみにも寄り添う、うちなる性格の良さといった細かな部分まで意識したい」と話していました。

脚本を担当する根本ノンジさんは「朝ドラを時計代わりにして見たり、アプリで見たり、いろいろな視聴方法があると思うが、見ていてご飯が食べたくなるドラマにしたい」と話していました。

連続テレビ小説「おむすび」は来年春ごろから撮影が始まり、来年秋から半年間、放送される予定です。

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