女子ゴルフ米ツアー 渋野日向子 単独首位から6位に後退

女子ゴルフのアメリカツアーの大会は5日、イギリスで第3ラウンドが行われ、単独首位で出た渋野日向子選手はスコアを崩し、首位と6打差の6位に後退しました。

12アンダーの単独首位でスタートした渋野選手はバーディーは1つ、ボギー4つ、ダブルボギー1つと崩れ、スコアを5つ落としました。

通算7アンダーで6位に後退し、首位とは6打差です。

西村優菜選手がスコアを6つ伸ばし、通算6アンダーで39位から9位に浮上しました。

畑岡奈紗選手は通算4アンダーで18位、勝みなみ選手は通算2アンダーで27位、去年この大会で優勝した古江彩佳選手はイーブンパーの37位で最終ラウンドに臨みます。

トップに立ったのは前の週にメジャー初優勝を果たしたフランスのセリーヌ・ブティエ選手で通算13アンダーとしています。