【気象予報士解説】台風6号沖縄が暴風域 今後見通し(2日詳細)

大型で非常に強い台風6号は沖縄本島地方や宮古島地方などを暴風域に巻き込みながら西寄りに進んでいて、沖縄本島地方では非常に強い風が吹き、猛烈なしけとなっています。

台風は4日には進路を東に変えて進む見込みで、沖縄地方や鹿児島県の奄美地方では台風の影響が長引くおそれがあり、暴風や高波、高潮、それに土砂災害に引き続き厳重に警戒してください。
今後の台風の進路や警戒点などについて、斉田季実治 気象予報士の解説です。

(動画1分54秒。2日の「午後11時半のニュース」で放送しました。データ放送ではご覧になれません)