サッカーW杯 アジア2次予選 日本はシリアなどと同じグループ

2026年にアメリカ、カナダ、メキシコで共同開催されるサッカーワールドカップのアジア2次予選の組み合わせが決まり、日本はシリアや北朝鮮と同じグループに入りました。

2026年ワールドカップのアジア2次予選は、36チームが4チームずつ9つのグループに分かれ、ホームアンドアウェー方式の総当たりで対戦し、それぞれのグループの2位まで、合わせて18チームが最終予選に進みます。

27日、マレーシアで行われた組み合わせ抽せんの結果、世界ランキング20位の日本はグループBに入り、世界94位のシリア、世界115位の北朝鮮に加え、1次予選のミャンマーとマカオの勝者と対戦することになりました。

ワールドカップは今回から出場チーム数が48チームに拡大され、アジアからは最大9チームが出場できます。

ワールドカップアジア2次予選はことし11月から来年6月まで行われます。