政治

国民 前原代表代行 “9月の党代表選 立候補を検討”

国民民主党の前原代表代行は、9月に行われる代表選挙について、立候補を検討していることを明らかにしました。

玉木代表の任期満了に伴う国民民主党の代表選挙は、8月3日に立候補を受け付けたうえで、21日告示、9月2日投開票の日程で行われ、25日、玉木氏が立候補を表明しました。

今回の代表選挙について、前原代表代行は26日午前、記者団に対し、立候補を検討していることを明らかにしました。

前原氏は「玉木代表は『与野党ともに政策実現のため話をしていく』とのことだが、結果として自民党を利し、野党分断につながっているのではないか。政策本位で野党結集を進め、政権交代への道筋をつけたい」と述べました。

一方、立候補には国会議員と地方議員それぞれ4人の推薦人が必要で、これについて前原氏は「問題意識を共有している人は多く、『なってもいい』という人も出てきている」と述べるにとどめました。

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