米軍三沢基地の敷地内の湖付近で男の子死亡 女性1人行方不明

25日午前、青森県三沢市のアメリカ軍三沢基地の敷地内にある湖の付近で、男の子が意識がない状態で倒れているのが見つかり、その後、搬送先の病院で死亡が確認されました。付近では女性1人の行方も分からなくなっていて、アメリカ軍などが捜索しています。

25日昼前、三沢市のアメリカ軍三沢基地から、「敷地内にある小川原湖のビーチにいた人の姿が見えなくなった」と地元の消防に通報がありました。

消防が駆けつけたところ、この湖の付近で男の子が意識がない状態で倒れているのが見つかり、八戸市内の病院に運ばれましたが、アメリカ軍によりますと、その後、死亡が確認されたということです。

また、付近にいた女性1人も行方がわからなくなっているということで、アメリカ軍が日本の警察や消防とともに捜索しています。

アメリカ軍は男の子の氏名や年齢、国籍、それに見つかった際の状況や女性との関係などについて明らかにしていません。

アメリカ軍三沢基地のマシュー・ケンケル副司令官は「事故はわれわれにとって大きな損失で、日米で緊密に連携して行方不明者を捜索している」とコメントしています。

防衛省によりますと、小川原湖の水域の一部は水難救助訓練などのため、アメリカ軍三沢基地に提供されているということです。