ガソリン価格 全国平均1リットル174円 9週連続値上がり

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの小売価格は今月18日時点の全国平均で1リットル当たり174円となり、先週から0.7円上がりました。値上がりは9週連続です。

国はガソリンなどの燃料価格の負担軽減策として石油元売り会社に補助金を支給していますが、ことし1月以降、補助額が段階的に縮小されていることなどからレギュラーガソリンの小売価格も値上がりしました。

174円台になるのは去年6月以来、およそ1年1か月ぶりです。

経済産業省は、補助金によってガソリン価格は、11.4円抑制されたとしています。

また、20日以降、各地のガソリンスタンドに卸される分から、1リットル当たり10.2円の補助金を支給することにしています。

今後の見通しについて石油情報センターは「原油価格は、サウジアラビアやロシアが減産を表明したことなどが影響して上昇傾向になっていて、来週のガソリン価格も値上がりが予想される」と話しています。