サッカー女子W杯開催のニュージーランドで発砲事件 2人死亡

20日夜、サッカー女子ワールドカップの開会式が開かれるニュージーランド最大の都市オークランドで20日朝、男が銃を発砲する事件があり、2人が死亡しました。ヒプキンス首相はワールドカップは予定どおり行われるとしていますが、現場一帯は一時、立ち入り禁止となるなど騒然となりました。

ニュージーランド オークランドの中心部で現地時間の20日7時半ごろ、ビルの建設現場に男が侵入し、銃を発砲しました。

警察によりますと、この事件で2人が死亡し、少なくとも6人がけがをしたということです。

犯人の男はその場で死亡が確認されました。

オークランドでは20日夜、現場から4キロほど離れたスタジアムで、サッカー女子ワールドカップの開会式とニュージーランド対ノルウェーの開幕戦が行われる予定で、現場近くにはパブリックビューイングなどが行われるイベント会場も設置されています。

現場一帯は一時、立ち入り禁止となるなど騒然となりました。

ヒプキンス首相は会見で、「国の安全保障上の脅威はなく、ワールドカップは予定どおり行われる。国民や旅行客の安全は最優先事項だ」と述べ、開会式や試合の予定に変更はないことを明らかにしました。

オークランドの日本総領事館によりますと、日本人が巻き込まれたという情報は入っていないということです。