秋田県内「緊急安全確保」が6自治体に(午前7:30現在)

秋田県内では午前7時半現在、警戒レベルで最も高い「レベル5」の「緊急安全確保」が6つの自治体で出ています。

「緊急安全確保」が出ているのは、
▽秋田市で5047世帯1万117人、
▽能代市で139世帯165人、
▽三種町で398世帯875人、
▽五城目町で1416世帯2996人、
▽八郎潟町で625世帯1136人、
▽上小阿仁村で1033世帯1981人、
6つの市町村であわせて8656世帯、1万7270人です。

「緊急安全確保」は5段階の警戒レベルのうち最も高い「レベル5」にあたります。

各自治体は公民館などに避難所を開設して、危険な場所からは全員避難するとともに、周囲の状況を確認し、近くの建物や自宅の2階以上、斜面から離れた場所など、少しでも安全な場所で命の助かる可能性の高い行動をとるよう呼びかけています。