【気象予報士解説】九州北部 中国地方 少しの雨でも災害おそれ

前線の活動が活発になっている影響で、西日本から東日本では局地的に発達した雨雲がかかっています。
すでに大雨となった九州北部を中心に10日の明け方以降、再び非常に激しい雨が降るおそれがあります。いったん雨が弱まっていても今夜は安全な場所で過ごすようにしてください。

今後の雨の見通しや注意点について、向笠康二郎 気象予報士の解説です。

※9日「NHKニュース7」で放送 動画は1分53秒 データ放送ではご覧になれません