【プロ野球結果】DeNAが勝ち首位阪神とのゲーム差1.5に

○勝ち：野村 1勝
●負け：村上 6勝4敗
◎ホームラン：広島 小園1号

広島は2回、小園選手の今シーズン初ホームランとなるツーランで先制し、3回には西川選手のタイムリーで1点を追加しました。広島は4人の投手リレーで阪神に得点を与えず先発の野村投手は6回を3安打に抑え今シーズン初勝利です。

阪神は打線がつながらず、村上投手の7回3失点の力投を生かせませんでした。

○勝ち：バウアー 6勝2敗
●負け：石川 2勝5敗

DeNAは1点を追う5回、相手のエラーからチャンスをつかみ桑原選手とソト選手のタイムリーで3点を奪いました。中4日で先発したバウアー投手は128球を投げ4安打2失点で完投し、自身5連勝で6勝目を挙げました。

ヤクルトは連勝が4で止まりました。

○勝ち：甲斐野 1勝1セーブ
セーブ：オスナ 2勝16セーブ
●負け：河野 3敗
◎ホームラン：
ソフトバンク・柳田13号 牧原大成2号
日本ハム・江越5号

ソフトバンクは3対3の同点で迎えた8回、柳田選手のタイムリースリーベースで勝ち越しました。柳田選手は先制のツーランと合わせて3打点の活躍でした。3人目の甲斐野投手が今シーズン初勝利を挙げました。

日本ハムは2人目の河野投手が打たれました。

○勝ち：岸 3勝2敗
セーブ：松井裕樹 1勝2敗17セーブ
●負け：山下 7勝2敗

楽天は3回、小深田選手のタイムリーで先制し、4回には村林選手の2点タイムリーでリードを広げました。先発の岸投手は8回途中をヒット6本、フォアボールなしで無失点に抑え3勝目をあげました。

オリックスは先発の山下投手が6回を3失点と粘りましたが、打線が8回ノーアウト一塁二塁のチャンスを生かせませんでした。

○勝ち：ペルドモ1勝1敗1セーブ
●負け：佐々木1敗
◎ホームラン
ロッテ・山口8号 ポランコ9号
西武・佐藤龍世1号

ロッテは2点を追う8回にポランコ選手のツーランで追いつき、10回は2アウト二塁三塁から安田選手のサヨナラのタイムリーで試合を決めました。6人目のペルドモ投手が1イニングを無失点で来日初勝利を挙げました。ロッテは3連勝、西武は6連敗です。