【動画解説】九州で記録的大雨 警戒のポイントと今後の見通し

活発な前線の影響で熊本県では線状降水帯が発生し、非常に激しい雨が同じ場所に降り続いているとして、気象庁は「顕著な大雨に関する情報」を発表しました。発達した雨雲は九州南部にもかかり、鹿児島県でも猛烈な雨が降っています。

九州では4日午前中にかけて線状降水帯が発生するおそれがあり、土砂災害や川の氾濫に厳重に警戒するとともに、自治体からの避難の情報に注意し安全を確保するようにしてください。

※7月3日14時ニュースで放送
※動画は3分42秒 データ放送ではご覧になれません