【プロ野球結果】セ・リーグ3位の広島 2位DeNAに勝って5連勝

プロ野球は3試合が行われ、パ・リーグは2位のソフトバンクが勝って、試合の無かったオリックスとのゲーム差を「0.5」に縮めました。セ・リーグは3位の広島が2位のDeNAに勝って5連勝。ゲーム差を「1.5」に縮めています。

ソフトバンク×楽天

ソフトバンク対楽天は、ソフトバンクが3対2で勝ちました。

○勝ち:大津投手2勝。
セーブ:オスナ投手1勝15セーブ。
●負け:内投手3勝2敗。
◎ホームラン:ソフトバンク 近藤選手11号。

ソフトバンクは2点を追う8回、近藤選手が11号スリーランを打って逆転しました。4人目で投げた大津投手が2勝目をマーク、オスナ投手が最後を締めました。

楽天は1回に2点を先行し先発の岸投手が7回4安打無失点と好投しましたが、リリーフ陣が崩れ逃げきることができませんでした。

阪神×中日

阪神対中日は、阪神が8対0で勝ちました。

○勝ち:村上投手6勝3敗。
●負け:松葉投手2敗。
◎ホームラン:阪神 渡邉諒選手2号。

阪神は1回、前川選手のタイムリーなどで2点を先制。その後も渡邉諒選手が5回に2号ツーラン、7回にはタイムリーツーベースを打つなど効果的に得点を重ねました。先発の村上投手は7回を投げ打たれたヒット5本、無失点で抑える好投で6勝目をあげました。

中日は打線が振るいませんでした。

広島×DeNA

広島対DeNAは、広島が5対3で勝ちました。

○勝ち:ターリー投手4勝1セーブ。
セーブ:矢崎投手4勝13セーブ。
●負け:エスコバー投手1敗。
◎ホームラン:DeNA 牧選手13号。

広島は2対2と同点に追いつかれた直後の7回、坂倉選手のタイムリーと田中選手のタイムリーツーベースで2点を勝ち越し、8回にも1点を加えました。今シーズン初登板だった12年目の野村投手が両サイドにコントロール良く投げ6回を無失点と好投しました。

広島は5連勝、DeNAは3連敗です。