社会

東京 銀座 歌舞伎座の一幕見席 約3年ぶり再開でにぎわい

歌舞伎を一幕から手ごろな料金で楽しめる東京 歌舞伎座の一幕見席がおよそ3年ぶりに6月から再開し、にぎわいを見せています。
東京 銀座の歌舞伎座は新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に移行したのにあわせ、休止していた一幕見席を今月からおよそ3年ぶりに再開しました。

今月は市川中車さんや片岡仁左衛門さんなどが出演する舞台が上演されていて、14日は歌舞伎が初めてという人や外国人観光客なども訪れていました。
一幕見席は歌舞伎の一幕がそれぞれ1000円前後の手ごろな料金で見られる席で、チケットはこれまで当日販売の自由席のみでしたが、再開した90のいす席のうち70席を指定席にして、前日からインターネットで購入できるようになりました。

茨城県から訪れた70代の女性は「幕見はよく利用していたのでようやく再開してよかったです」と話していました。

また、初めて歌舞伎を見るという40代の女性は「中車さんの舞台を手ごろな料金で見られると知り、購入しました。初心者にはうれしいです」と話していました。

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