吉田正尚 3試合連続安打も打率リーグ3位に後退 チームは2連敗

大リーグ、レッドソックスの吉田正尚選手は、8日、相手の本拠地クリーブランドで行われたガーディアンズ戦でヒット1本を打って3試合連続ヒットとしました。

打率がリーグ2位の吉田選手は2番 レフトで先発出場し、変化球主体の先発ピッチャーに対し第3打席まではいずれも低めの変化球を捉えられずに内野ゴロに倒れました。

ピッチャーが代わった第4打席は初球のストレートをたたき、痛烈な当たりで一、二塁間を破るヒットを打って3試合連続ヒットとしました。

このあとの打席はショートゴロに終わり、吉田選手はこの試合5打数1安打で打率は3割1分5厘となってリーグ3位に後退しました。

レッドソックスは3対10で大敗し2連敗です。また、この試合でガーディアンズの3番 ホセ・ラミレス選手が3打席連続ホームランを打ちました。