西武対阪神は、阪神が3対1で勝ちました。
○勝ち:村上投手 5勝1敗
セーブ:湯浅投手 7セーブ
●負け:與座投手 1敗
阪神は1回、近本選手と中野選手の連続スリーベースなどで2点を先制し、5回にはノイジー選手のタイムリーで追加点を挙げました。
先発の村上投手は8回を投げ、4安打1失点、フォアボールなしと安定感のあるピッチングで5勝目をマーク。
阪神は16年ぶりの9連勝です。
西武は、打線がヒット4本に抑え込まれ、1点を返すだけにとどまりました。

【プロ野球 交流戦結果】阪神 16年ぶりの9連勝
プロ野球は、30日から交流戦が始まり、6試合が行われました。
5月絶好調のセ・リーグ首位、阪神が16年ぶりの9連勝で、球団の月間勝利記録「19」に並びました。
西武 対 阪神

楽天 対 DeNA

楽天対DeNAは、DeNAが3対2で勝ちました。
○勝ち:今永投手 3勝1敗
●負け:則本投手 1勝4敗
◎ホームラン:DeNA 牧選手 10号
楽天 浅村選手 9号、10号
DeNAは1点を追う4回、宮崎選手と牧選手の連続タイムリーで2対1と逆転。
9回には、牧選手が貴重な追加点となる10号ソロを打ちました。
先発の今永投手が打たれたヒット5本、2失点で抑え、今シーズン初完投で3勝目です。
楽天は、浅村選手が2回と9回にソロホームランを打ちましたが、競り負けました。
○勝ち:今永投手 3勝1敗
●負け:則本投手 1勝4敗
◎ホームラン:DeNA 牧選手 10号
楽天 浅村選手 9号、10号
DeNAは1点を追う4回、宮崎選手と牧選手の連続タイムリーで2対1と逆転。
9回には、牧選手が貴重な追加点となる10号ソロを打ちました。
先発の今永投手が打たれたヒット5本、2失点で抑え、今シーズン初完投で3勝目です。
楽天は、浅村選手が2回と9回にソロホームランを打ちましたが、競り負けました。
日本ハム 対 ヤクルト

日本ハム対ヤクルトは、日本ハムが2対1で勝ちました。
○勝ち:上原投手 1勝2敗
セーブ:田中正義投手 1勝1敗8セーブ
●負け:石川投手 1勝3敗
◎ホームラン:日本ハム 万波選手 10号、11号
日本ハムは0対1の4回、万波選手の2試合連続となる10号ソロで追いつき、さらに6回には、万波選手が2打席連続の11号ソロを豪快に打ち込み勝ち越しました。
先発の上原投手は6回をヒット5本、1失点の好投で今シーズン初勝利を挙げました。
ヤクルトは、引き分けを挟んで11連敗となりました。
○勝ち:上原投手 1勝2敗
セーブ:田中正義投手 1勝1敗8セーブ
●負け:石川投手 1勝3敗
◎ホームラン:日本ハム 万波選手 10号、11号
日本ハムは0対1の4回、万波選手の2試合連続となる10号ソロで追いつき、さらに6回には、万波選手が2打席連続の11号ソロを豪快に打ち込み勝ち越しました。
先発の上原投手は6回をヒット5本、1失点の好投で今シーズン初勝利を挙げました。
ヤクルトは、引き分けを挟んで11連敗となりました。
ロッテ 対 巨人

ロッテ対巨人は、ロッテが2対1で勝ちました。
○勝ち:西野投手 6勝1敗
セーブ:益田投手 14セーブ
●負け:平内投手 1敗
◎ホームラン:ロッテ 田村選手 2号、山口選手 2号
ロッテは2回、田村選手の2号ソロで1点を先制し、4回にも山口選手の2号ソロで追加点をあげました。
先発の西野投手は7回を5安打1失点の好投で、リーグ単独トップの6勝目。
1点差に迫られたあとの8回を澤村投手、9回を益田投手が抑え逃げきりました。
巨人は、打線が精彩を欠いて4連敗です。
○勝ち:西野投手 6勝1敗
セーブ:益田投手 14セーブ
●負け:平内投手 1敗
◎ホームラン:ロッテ 田村選手 2号、山口選手 2号
ロッテは2回、田村選手の2号ソロで1点を先制し、4回にも山口選手の2号ソロで追加点をあげました。
先発の西野投手は7回を5安打1失点の好投で、リーグ単独トップの6勝目。
1点差に迫られたあとの8回を澤村投手、9回を益田投手が抑え逃げきりました。
巨人は、打線が精彩を欠いて4連敗です。
オリックス 対 広島

オリックス対広島は、オリックスが4対0で勝ちました。
○勝ち:山本投手 4勝2敗
●負け:大瀬良投手 2勝4敗
オリックスは5回、相手のワイルドピッチと茶野選手の犠牲フライで2点を先制し、8回には中川圭太選手の2点タイムリーツーベースでリードを広げました。
先発の山本投手は8回を投げ、打たれたヒット2本、三振8個を奪って無失点で抑える力投で4勝目を挙げました。
広島は、先発の大瀬良投手が7回2失点と好投しましたが、左バッターを8人並べた打線が援護できず、広島の連勝は「3」で止まりました。
○勝ち:山本投手 4勝2敗
●負け:大瀬良投手 2勝4敗
オリックスは5回、相手のワイルドピッチと茶野選手の犠牲フライで2点を先制し、8回には中川圭太選手の2点タイムリーツーベースでリードを広げました。
先発の山本投手は8回を投げ、打たれたヒット2本、三振8個を奪って無失点で抑える力投で4勝目を挙げました。
広島は、先発の大瀬良投手が7回2失点と好投しましたが、左バッターを8人並べた打線が援護できず、広島の連勝は「3」で止まりました。
ソフトバンク 対 中日

ソフトバンク対中日は、ソフトバンクが13対5で勝ちました。
○勝ち:大関投手 4勝4敗
●負け:福谷投手 3勝3敗
◎ホームラン:ソフトバンク 甲斐選手 2号
中日 木下選手 2号、鵜飼選手 1号
ソフトバンクは、今シーズン最多の13得点を挙げました。
序盤の2回までに甲斐選手のタイムリーツーベースと、近藤選手のタイムリーヒットなどで5点を先行しました。
4回には牧原大成選手のタイムリーヒットと押し出しを含む3連続デッドボールで追加点を挙げました。
先発の大関投手は、7回3失点で4勝目を挙げました。
中日は、投手陣が崩れました。
○勝ち:大関投手 4勝4敗
●負け:福谷投手 3勝3敗
◎ホームラン:ソフトバンク 甲斐選手 2号
中日 木下選手 2号、鵜飼選手 1号
ソフトバンクは、今シーズン最多の13得点を挙げました。
序盤の2回までに甲斐選手のタイムリーツーベースと、近藤選手のタイムリーヒットなどで5点を先行しました。
4回には牧原大成選手のタイムリーヒットと押し出しを含む3連続デッドボールで追加点を挙げました。
先発の大関投手は、7回3失点で4勝目を挙げました。
中日は、投手陣が崩れました。