
女子ゴルフ米ツアー 古江 マッチプレー1次リーグ 白星スタート
女子ゴルフのアメリカツアーの大会は24日、ネバダ州でマッチプレー方式の1次リーグ第1戦が行われ、日本勢でただ1人出場した古江彩佳選手は白星でスタートしました。
マッチプレーの大会は1次リーグで64人の選手が4人ずつ16組に分かれて総当たりで争い各組の1位が決勝トーナメントに進みます。
前回大会で準優勝だった古江選手は、第1戦でノルウェーのセリーヌ・ボルゲ選手と対戦し前半の7番までスリーダウンと劣勢でしたが、10番でイーブンに追いつきその後4つのホールを制して結局、2ホールを残してフォーアップの4アンド2で勝ち白星でスタートしました。
第2戦は同じく1勝をあげたアメリカのステーシー・ルイス選手と対戦します。