社会

生後8か月の園児 給食のりんご詰まらせ救急搬送 意識不明 愛媛

今月16日、愛媛県新居浜市の保育園で、生後8か月の男の子が給食のりんごをのどに詰まらせて救急搬送されたことが分かりました。男の子は病院で治療を受けていますが、意識不明の重体だということです。
愛媛県新居浜市の「新居浜上部のぞみ保育園」によりますと、今月16日の午前、生後8か月の男の子が給食のりんごをのどに詰まらせ、救急搬送される事故があったということです。

男の子は、松山市内の病院で治療を受けていますが意識不明の重体です。

のどに詰まらせたりんごは、長さ7ミリ、厚さ3ミリほどのサイコロ状に細かくきざまれたもので、保育士がスプーンで与えていたということです。

男の子は今月9日に入園し、事故の前日から給食を始めたばかりで、園では保護者への聞き取りで、「りんごを食べた経験がある」という回答があったことを踏まえて、給食で提供したということです。

保育園の秋月ひとみ園長は「重大な事故が起きたことを心よりおわび申し上げます。二度とこのような事故が起きないよう対応を徹底したい」と話しています。

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