千葉 11日の震度5強地震 8人けが 地震活動や今後の雨に注意を

11日、千葉県で最大震度5強の揺れを観測した地震では、8人がけがをしたほか住宅の屋根瓦が落ちるなど建物にも被害が出ました。気象庁は、地震活動や今後の雨の状況に注意を呼びかけています。

11日の地震では、千葉県の木更津市で震度5強、君津市で震度5弱の揺れを観測したほか、東京や神奈川など関東の広い範囲で、震度4から1の揺れを観測しました。

この地震で千葉県と神奈川県では、自宅で転倒したりベッドから転落したりして8人がけがをしたほか、千葉県では複数の住宅で屋根瓦が落ちて一部損壊したり、ビルの窓ガラスが割れたりするなど建物の被害も相次ぎました。

地震から一夜明け、木更津市では、住宅に被害を受けた人が公的な支援などに必要となる「り災証明書」などの申請の受け付けが始まりました。

気象庁は、揺れの強かった地域では1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意してほしいと呼びかけています。

また、落石や崖崩れなどの危険性が高まっているため、今後の雨の状況にも十分注意が必要です。