政治

立民 安住国対委員長 中断している維新との国会連携再開へ調整

立憲民主党の安住国会対策委員長は、衆議院憲法審査会をめぐる、党の参議院議員の発言を受けて中断している日本維新の会との国会での連携について、「野党がバラバラにやっていたら自民党を利する」と述べ、法案の共同提出など、連携の再開に向けて調整を進めていることを明らかにしました。
衆議院憲法審査会をめぐる立憲民主党の小西参議院議員の発言の影響で、立憲民主党と日本維新の会の国会での連携は中断しています。

これについて立憲民主党の安住国会対策委員長は、党の会合で「選挙は選挙だが、野党第一党と第二党が国会でさまざま連携することの成果は大きい。野党がバラバラにやっていたら自民党を利することになる」と述べました。

そのうえで、公立学校の教員に残業代は支払わないと定めた法律を見直すため、日本維新の会と共同で法案を国会に提出することなども視野に、連携の再開に向けて調整を進めていることを明らかにしました。

最新の主要ニュース7本

一覧

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

特集

一覧

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

スペシャルコンテンツ

一覧

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

ソーシャルランキング

一覧

この2時間のツイートが多い記事です

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。

アクセスランキング

一覧

この24時間に多く読まれている記事です

データを読み込み中...
データの読み込みに失敗しました。