【解説】戦勝記念日を控えたロシア国内は? ウクライナ情勢

ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアにある燃料の貯蔵施設で大規模な火災が起き、ロシア側は無人機の攻撃を受けたとしています。

一方、ロシアでは、5月の第2次世界大戦の戦勝記念日で恒例となっている軍事パレードが各地で見送られ、長期化する軍事侵攻の影響が広がっているものとみられます。

戦勝記念日を控えたロシア国内やウクライナの反転攻勢について、ロシアの安全保障に詳しい防衛省防衛研究所の兵頭慎治さんの解説です。

(4月29日の「サタデーウオッチ9」で放送された内容です)
(動画は11分10秒。データ放送ではご覧になれません)