日英と日豪の「円滑化協定」 参院本会議でそれぞれ可決 承認

自衛隊が他国の軍隊と共同訓練を行う際などの対応をあらかじめ取り決める「円滑化協定」について、イギリス、オーストラリアとの協定が、28日の参議院本会議でそれぞれ賛成多数で可決され、承認されました。

「円滑化協定」は自衛隊と他国の軍隊の相互訪問を円滑にすることを目的に、共同訓練を行う際の武器・弾薬の取り扱いや、事件・事故を起こした場合の裁判権などについてあらかじめ取り決めるものです。

イギリス、オーストラリアとの協定は、28日の参議院本会議でそれぞれ採決が行われ、いずれも自民・公明両党や立憲民主党などの賛成多数で可決され、承認されました。

外務省は「協定によって安全保障、防衛協力がさらに促進され、インド太平洋地域の平和と安定が強固に支えられることが期待される」としています。