中国共産党 人事取りしきる中央組織部トップに李幹傑氏が就任

中国共産党で人事を取りしきる重要ポスト、中央組織部のトップに、生態環境相などを務めた李幹傑政治局委員が就任したことが分かりました。

中国国営の新華社通信は、26日、ベトナム共産党の幹部と会談した李氏の肩書を、中央組織部長と伝えました。

中央組織部長は、党指導部を構成する政治局委員が務めてきた重要ポストで、前任の陳希氏は去年10月に発足した3期目の習近平指導部で政治局委員からはずれたため、後任人事が注目されていました。

李氏は、58歳。

習主席の母校の清華大学の出身で、生態保護相などを務め、3期目の習近平指導部で政治局委員に昇格しました。

李氏の中央組織部長の就任で、3期目の習近平指導部の要職の顔ぶれが固まったことになります。