【動画タイムライン】衆参補選 統一選後半 候補者 当落の声4月24日 1時38分

与野党が全面的に対決する構図となった参議院大分選挙区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦した白坂亜紀氏が初めての当選を果たしました。

元議員と新人のあわせて7人の争いとなった衆議院千葉5区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦する英利アルフィヤ氏が初めての当選を果たしました。

元衆議院議員と新人3人の争いとなった衆議院和歌山1区の補欠選挙は、日本維新の会の新人の林佑美氏が初めての当選を果たしました。

日本維新の会の馬場代表は、衆議院和歌山1区の補欠選挙で公認候補が当選確実となったことを受けてあいさつしました。

元議員と新人の争いとなった衆議院山口2区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦する岸信千世氏が初めての当選を果たしました。

新人5人の争いとなった衆議院山口4区の補欠選挙は、自民党の新人で公明党が推薦する吉田真次氏が初めての当選を果たしました。

吉田真次氏を支援した安倍元総理大臣の妻の昭恵さんが喜びを語りました。

現職と新人3人の争いとなった東京の北区長選挙は、無所属の新人で自民党と日本維新の会、公明党が推薦した山田加奈子氏が初めての当選を果たしました。

現職と新人の争いとなった東京 世田谷区の区長選挙は、無所属で現職の
保坂展人氏が4回目の当選を果たしました。

兵庫県芦屋市の市長選挙で当選した高島崚輔氏は26歳で、全国の市長で歴代最年少となります。

16年ぶりに新人のみによる争いとなった長崎市長選挙は、自民党と公明党が推薦し、国民民主党が支持した元九州運輸局長の鈴木史朗氏が初めての当選を果たしました。

現職に新人が挑んだ北海道 函館市長選挙は、無所属で、立憲民主党が支持した新人の大泉潤氏が初めての当選を果たしました。

現職と新人のあわせて2人の争いとなった津市長選挙は、無所属の現職で自民党、立憲民主党、公明党、国民民主党が推薦した前葉泰幸氏が4回目の当選を果たしました。

現職と新人の2人による争いとなった高松市長選挙は、自民党と公明党が推薦した現職の大西秀人氏が5回目の当選を果たしました。

現職と新人の2人の争いとなった水戸市長選挙は、現職の高橋靖氏が4回目の当選を果たしました。

今月23日に投票が行われる衆参5つの補欠選挙。与野党双方とも政権の「中間評価」と位置づけています。衆議院千葉5区の補欠選挙は、前の議員が「政治とカネ」をめぐる問題で辞職したことに伴うものです。与野党6党が候補者を擁立し、激しい選挙戦となっています。

参議院大分選挙区の補欠選挙は、「与野党全面対決」の構図となりました。双方の幹部などが続々と応援に入り、激しい選挙戦となっています。

東京 北区の区長選挙は、23区の区長では最高齢の現職が6期目を目指し、3人の新人が区政の刷新を訴えています。