暮らし
「東洋一の白い砂浜」 沖縄 宮古島のビーチで海開き
「東洋一の白い砂浜」とも言われる沖縄県の宮古島の与那覇前浜ビーチで2日、海開きが行われ、大勢の子どもたちが初泳ぎを楽しみました。
およそ7キロにわたって続く宮古島の与那覇前浜ビーチは、白い砂浜と海の青さのコントラストが美しく、沖縄を代表する人気のビーチの1つです。
ことしの海開きは人数などの制限なく行われ、神事をつかさどる女性たちが海の安全を祈願したあと、子どもたちのエイサー太鼓やタヒチアンダンスなどが披露されました。
ことしの海開きは人数などの制限なく行われ、神事をつかさどる女性たちが海の安全を祈願したあと、子どもたちのエイサー太鼓やタヒチアンダンスなどが披露されました。
そして海開きが宣言されると、待ちかねた子どもたちが歓声をあげながら海へと入っていきました。
2日の宮古島は、青空が広がって正午の気温は23.3度まで上がり、子どもたちは水しぶきをあげて初泳ぎを楽しんでいました。
子どもたちは「海の水は冷たかったけど、楽しかった」などと話していました。
2日の宮古島は、青空が広がって正午の気温は23.3度まで上がり、子どもたちは水しぶきをあげて初泳ぎを楽しんでいました。
子どもたちは「海の水は冷たかったけど、楽しかった」などと話していました。