社会

新型コロナ 都内の入院患者数増加 医療提供体制状況に注意必要

東京都内の新型コロナの入院患者数について、専門家は、8週続けて減少していたのが増加に転じたとして、今後の医療提供体制の状況に注意が必要だとしています。
都は23日、新型コロナの感染状況と医療提供体制について、専門家によるモニタリング項目の分析結果を公表し、4段階ある警戒レベルのうち、いずれも下から2番目を維持しました。

新規感染者数の7日間平均は、22日時点で572人と、前の週のおよそ79%となった一方、入院患者数は前の週より、およそ20人多い621人となりました。

入院患者数が前の週に比べて増えたのは、ことし1月12日以来となります。

専門家は「減少傾向が続いていた入院患者数がやや増加していて、今後の医療提供体制の状況に注意が必要だ」としています。

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