アフガニスタンでM6.5の地震 これまでに11人死亡 54人けが

アフガニスタンで、日本時間の22日午前、マグニチュード6.5の地震が発生し、アフガニスタンと隣国のパキスタンで建物が倒壊するなどして、これまでに11人が死亡しました。

USGS=アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の22日午前1時50分ごろ、アフガニスタン北部を震源とする地震がありました。

震源の深さは187キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.5と推定されています。

隣国 パキスタンでも建物倒壊などの被害

揺れは隣国のパキスタンでも観測され、現地の当局によりますと、アフガニスタン北東部のラグマン州や、パキスタンの北西部カイバル・パクトゥンクワ州で建物が倒壊するなどの被害が出ていて、これまでに合わせて11人が死亡し、54人がけがをしました。

震源からおよそ600キロ離れたパキスタンのラホールで撮影された映像では、地震で建物が音を立てて揺れる様子や、地震のあと多くの人が建物の外に出て心配そうな表情をしている様子が確認できます。

一方、アフガニスタンとパキスタンの日本大使館によりますと、これまでのところ日本人の被害の情報は入っていないということです。