WBC メキシコ “レフトの人” 日本戦で再三の好守 SNSで話題に

WBCの準決勝で、SNSでは日本と対戦したメキシコのレフトの選手を示した「レフトの人」がトレンド入りしました。

SNS上で話題になっている「レフトの人」とは、メキシコの1番で大リーグのレイズに所属するアロサレーナ選手です。

5回に岡本和真選手のレフトへのホームラン性の打球をジャンプをして捕りました。

この好プレーに「ジャンピングキャッチ」や打球を捕ったあとに見せた「仁王立ち」もトレンド入りしました。

また同じ回の2アウト満塁で、近藤健介選手もレフトのフェンス際へ大きな当たりを打ちましたが、アロサレーナ選手に阻まれました。
さらに吉田正尚選手の3ランホームランで日本が同点に追いついた直後の8回には、アロサレーナ選手のツーベースヒットをきっかけにメキシコが得点を追加しました。
こうしたプレーについて「この大舞台でホームランキャッチをするアロザレーナ化け物すぎる」や「【観るはずだった試合】日本vsメキシコ【観てる試合】日本vsアロザレーナ」など、アロサレーナ選手のプレーに注目が集まりました。