サッカーJ1 第5節7試合結果 首位ヴィッセルは勝って勝ち点12に

サッカーのJリーグ1部・J1は第5節の7試合が行われ、首位のヴィッセル神戸はルーキーの泉柊椰選手のプロ初ゴールでサガン鳥栖に勝ちました。

▽ヴィッセルは前半、22歳の泉選手が鮮やかなミドルシュートを決めて先制し、この1点を守りきって1対0で勝ち、勝ち点を12に伸ばしました。

▽横浜F・マリノスは松原健選手のゴールなどで鹿島アントラーズに2対1で勝ち、3試合ぶりの白星で勝ち点を10としました。

▽名古屋グランパスはFC東京と0対0で引き分け、勝ち点10となっています。

▽浦和レッズ対アルビレックス新潟はレッズが2対1で逆転勝ちし、3連勝。アルビレックスは今シーズン初黒星です。

▽京都サンガは横浜FCに4対1で勝ちました。サンガも3連勝です。

▽ガンバ大阪対北海道コンサドーレ札幌はガンバが後半に2点差を追いついて、2対2で引き分けました。

▽川崎フロンターレはセレッソ大阪と0対0で引き分け、ここ3試合勝ちがありません。