WBC “大谷バント”がトレンド入り! 大谷翔平 先制につなげる

日本が勝った野球のWBC=ワールド・ベースボール・クラシックの準々決勝で、SNS上では、投打の二刀流で出場し先制点につながった大谷翔平選手のバントに対して「超一流はなんでもできる」などの投稿が相次ぎ『大谷バント』がツイッターのトレンド入りしました。

16日、東京ドームで行われた日本とイタリアが対戦した準々決勝の3回、ランナー一塁の場面で3番・ピッチャー兼指名打者として投打の二刀流で先発出場した大谷選手が初球にセーフティーバントを決め、その後、日本が先制しました。

このバントにSNS上では「バントはマジで予想外過ぎた。大谷マジで野球楽しんでる」とか、「大谷選手のバント!超一流の選手は何でもできる。一流の一流たるところを見せつけられた」など驚きや称賛の投稿が相次ぎました。

なかには「スーパースターがチームのために泥臭くセーフティバント決めるのは熱すぎる。勝ちへの執念が伝わってくる」など、チームの勝利を目指した姿勢に共感する投稿も見られ、大谷選手の『大谷バント』がツイッターのトレンドワードに入りました。

準決勝以降の会場 “マイアミ” もトレンドワードに

そして日本がイタリアに9対3で勝って準決勝進出を決めると、ツイッター上では「準々決勝突破!お次は常夏のマイアミへ!」、東京ドームの「電光掲示板のGOOD LUCK IN MIAMIが感慨深い」など、会場となるアメリカの『マイアミ』がトレンドワードに入り、日本の3大会ぶりの優勝へ期待を寄せる投稿が相次いでいました。