政府 ウクライナに224億円余の無償資金協力決定 復旧復興支援

政府は、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナに対し、復旧・復興に向けたインフラ整備などを支援するため、新たに224億円余りの無償資金協力を決めました。

ロシアによる軍事侵攻から先月で1年が経過した中、政府はウクライナの復旧・復興に向けた支援を強化するとして、新たにインフラ整備のための機材の供与など、合わせて224億4000万円の無償資金協力を決めました。

具体的には、地雷や不発弾の処理や、ロシアによる攻撃で破壊された電力施設の整備、それにオンライン教育の環境整備などに必要な機材を供与するとしています。

また、ウクライナの基幹産業である農業の回復に向け、とうもろこしなどの種子を提供する予定です。

財源は、今年度の補正予算を充てるとしています。

外務省は「ウクライナからは、将来の国の再建に向けて今から取り組みたいと言われており、日本らしさを生かしながら支援していきたい」としています。