札幌市の「モエレ沼公園」で3年ぶりに開かれたイベントにはおよそ300人参加し、アニメのキャラクターなどをモチーフに個性的に飾りつけた段ボール製のそりで雪の斜面を次々に滑り降りました。
途中、転倒したりそりが壊れたりしながらも懸命にゴールを目指す姿に、会場からは大きな歓声が上がっていました。
参加者は速さを競ったほか、パフォーマンスで会場を沸かせたチームにも特別賞が贈られました。
家族で出場した中学1年生の男の子は「母や弟と一緒にそりを作りました。初めて出場しましたが、派手に転んで楽しかったです」と話していました。
段ボール製そりで雪の斜面滑り降りるイベント 観覧客沸かせる
段ボールで作ったそりで雪の斜面を滑り降りるイベントが札幌市で開かれ、観覧客を沸かせました。

